1. 阪神ロジテックさんは何の会社ですか?何ができますか?

阪神ロジテック㈱はフォワーダーと通関会社の2つの側面を持つ会社です。 海外の貨物を輸入するにあたり海上手配と輸入通関を受け持ったり、輸出の場合、輸出通関および海外までの海上手配を行う会社です。

また、阪神ロジテック㈱は丸進運輸㈱のグループ会社でもあることから輸出入に付帯する国内の配送及び倉庫保管の業務も請け負うことが可能です。

お客さまからよくお問い合わせいただく質問と、その回答(Q&A)を紹介しています。その他に、ご不明点があればお問い合わせフォームまたは、お電話からお気軽にご相談下さい。

2. 輸入は初めてですが、大丈夫でしょうか?

是非ご相談ください。

品物によっては輸入や輸出ができないものがあります。まずはお客様が輸入したい品物が何なのか、どれくらいの量なのか、個人使用か販売目的のどちらか、などなど色々教えてください。

3. 個人での依頼も受けていただけますか?

お受けします。

ただし、こちらも品物に拠ります。お客様が何を輸入されたいのか?何の目的で輸入されたいのか?どれくらいの量を輸入されたいのか?等々お聞きしなければいけないことがございます。

お問い合わせはどんどんしていただいて結構ですので、お問い合わせフォームからまずはご連絡ください。

4. 阪神ロジテックさんは東京の輸出入を受けてもらえますか?

はい。阪神ロジテック㈱は大阪に本店がございますが、全国様々な港および空港の輸出入手続きをお受けすることが可能です。

東京港、横浜港、成田空港をはじめ、名古屋港、仙台港、新潟港、門司港、博多港、広島港などなどお任せください。

5. 輸入通関に必要な書類は何ですか?

まず、何を輸入されたいのかということで予定される商品の詳細がわかるもの、カタログをご用意ください。

その他、インボイス、パッキングリスト、B/L、アライバルノーティスなどの書類が必要です。

6. 保険をかけなければいけないのでしょうか?

弊社がお客様に保険の有無をお聞きする場合ほとんどが海上保険になります。

この保険は簡単に説明すると輸送中に起きた不測の事故による損害をカバーする保険です。

海外輸送は不測の事故のリスクが国内に比べ高く、付保したほうがお客様の利益を守るためにもよいのですが、通関業者が保険の有無を確認するのはそうした意味ではなく、海上保険が別の側面を持っているためです。

海上保険は輸入申告時に申告価格の加算要素になります。よって輸入者が海上保険をかけたにも関わらず、通関業者がそれを確認しないで申告してしまった場合、誤った申告をしてしまったことになります。

ちなみに海上保険の補償金額はCIF価格×110%です。

7. 建値とは何ですか?

お送りいただいたインボイスに建値の記載がない場合、追記していただく場合があります。

この建値とは価格の建て方という意味で、具体的にはCIF、FOB、CFRといった貿易条件のことです。

これにより当該インボイスがどのような条件で作成されたものかが判ります。詳しくはインコタームズをご覧ください。

8. 輸出者への支払いは先に済ませたのに、なぜまたアライバルノーティスの料金を船会社から請求が来るのですか?

アライバルノーティスは、その名称の通り、船(貨物)が到着することを輸入者並びにこの通知を受けるよう指示された人にたいして知らせる書類です。

船会社の日本国内の代理店が発行します。船の名前、入港日、貨物の名称、重量、容積、荷姿が明記されています。と同時にこの書類は船会社にとっての最終清算書でもあります。

輸出国の船積段階では判らなかった料金が記載されています。インコタームズのFOBやFCA条件の場合の海上運賃とか、付随した諸チャージとか、コンテナの陸揚げ、横持などの港湾施設使用料等が記載されています。

最終清算書ですから、この料金が支払われない限り、貨物が港湾施設から輸入者に渡されることは決してありません。

9. CY貨物とかFCL貨物とか言う業者さんがいました。どう違うのですか?

海上輸送でコンテナ船での輸出入の場合によく出てくる言葉ですね。

4つありますので覚えると混同しなくなると思います。FCL貨物、LCL貨物、CY貨物とCFS貨物の4つです。

まずFCLとLCLとは コンテナを丸々借りた貨物かコンテナに混載された貨物かという分類。CYとCFSとは港湾内の場所(コンテナが保管される場所がCY、コンテナ内の混載貨物がコンテナから出されて保管される場所がCFS)という分類。

よってFCL貨物もCY貨物も貨物自体は同じものを指していたとしても呼び名が異なっているだけ、おなじくLCL貨物もCFS貨物も同様です。

大事なのはCYとCFSによって通関手続きが変わってくるという点です。これはCY貨物の通関手続き、CFS貨物の通関手続きをご参照ください